2008年09月08日 21:00
目の前に現れたのは、
なんと雪渓でした。 道上を覆っていた雪(幅3mほど)を超えて ゆっくり一の越の山小屋前まで。
そこで休憩。水分補給とチョコを摂取。 標高は2700メートル。
ここから山頂までは、急な角度の登り、足元は自然の石や岩がゴロゴロしていました。
しかも、団体の登山もあって渋滞していました。
残りは約300m(標高差)なのですが、時々ガスも流れてきて、
頂上近くになると酸素も薄くなってきました。
休憩中の呼吸も速くなったり、
頭も少しフラツキ気味になってしまいました。
それでも、なんとか頂上にたどりついて、リュックの中のアンパンとクリームパンにかじりつきました。
体力的には、余裕があったのですが、頭がふらついてたので味は…。
このあと、立山頂上雄山神社にお参りし、
500円で祝詞をあげてもらいお払いをしてもらいました。